危険運転ドライバーとして正式に起訴され、「免停」になっていたはずだが…。女優アマンダ・バインズのフテブテしい違法行為はいまだ続いていた。新たな写真ではなんと車内で「大麻吸引」である。
ロサンゼルスの道路で決して一緒に走りたくない車といえば、リンジー・ローハンとアマンダ・バインズ、この2名の女優が運転する車であろう。特にアマンダは2件の悪質な当て逃げ事件により免停処分となっていたが、このほどそれにも関わらず車を運転。おまけに車内で大麻を吸う姿が激写された。
飲酒運転、不注意での追突、公務中のパトカーに衝突、当て逃げと女優のアマンダ・バインズ(26)はハリウッドの最悪ドライバーである。今年になって5回の騒ぎを起こしたアマンダをLA郡検察局は今月上旬に正式に起訴。27日の出廷が予定されていた。
しかし11日、アマンダはまたしてもサンフェルナンド・バレーで車を運転。メキシカン・レストラン「Baja Fresh」の駐車場に停めた車内で、ソケットライターのようなパイプを用いて大麻を吸っている様子を、芸能情報番組『TMZ』により激写された。 写真によれば車内は大変汚く、カップホルダーに“ブツ”らしきものが入っており、運転席付近にはそうしたものを吸った後に出る“ゴミ”らしきものが散乱している。
彼らの通報に対し、警察側も「このまま運転させていては誰かを殺しかねない」と慌てている様子だ。彼女に車の窓を開けるよう命じれば、一瞬にしてその匂いを嗅ぎとれるはず。必ず逮捕し、檻の中に入れて頂きたいものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)