イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】若手女優アマンダ・バインズ、またしても当て逃げ! 「もう運転するな」の声が続出。

イイ加減、「この女にハンドルを握らせるな!」との声が上がっている。免許を取得して10年という人気女優が、またしても「当て逃げ」を犯していたようだ。

色気でノックアウトしようという策略が見え見えの、マイクロミニ丈のスカートで「ごめんなさ~い!」と警察署に現れ、“反省の色ナシ”などとスクープされていた人気女優アマンダ・バインズ(26)。あれからまだほんの数か月だというのに、またしても同じことをやらかした。

コメディドラマ『恋するマンハッタン』やミュージカル映画『ヘアスプレー』に出演し、ニコロデオンチャンネルのホストでもあるアマンダは今年5月上旬、「当て逃げ」で警察のお世話になっていた。2か月の間に立て続けに3度も道路交通法違反を犯したアマンダ。運転がヘタなのか、注意力が散漫なのか、はたまたお騒がせ目的なのか。逃げてしまうアマンダのイイ加減さにも人々は眉をひそめている。

特にも3月~4月の出来事には口あんぐり、である。運転中に携帯電話を使い、パトカーに呼び止められ、違反キップを切られている間に車を猛発進させてトンズラという大胆な行動に出て、しかし考え直したのか直後に警察署に“出頭”。さらにその1か月後、赤信号のために交差点で止まっているパトカーにぶつかり、その時は飲酒も発覚していた。

そしてロス郊外サンフェルナンド・バレーで数日前、アマンダは黒のBMWを運転してベンチュラ・ブルヴァードを走行中、女性の運転するトヨタ・カローラに衝突した。キサさんというその運転手が免許証や保険会社のカードなどを示し、アマンダにも同様の提示を求めると、彼女は“そんな大げさなコトしなくてもいいでしょ”とあっけなく逃げてしまったそうだ。

だが芸能情報サイト『TMZ.com』が紹介した、バンパーが剥がれ落ちてボディにも深い傷が残っているそのカローラの写真を見る限り、「ほんの軽微な接触」でなかったことは明らかである。「二度とハンドルを握るな!」 ロサンゼルス市民は春からそう怒っていた。アマンダには、まだそれが分からないのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)