今年1月、たくさんの子供に恵まれた7年の結婚生活に見切りをつけて別居、現在は離婚手続き中というモデルのハイディ・クルム(39)と歌手シール(49)。クルムに噂されたボディガードとの新しい恋、これはどうやらホンモノであったようだ。
ハリウッドのトップ3に入る「おしどり夫婦」と呼ばれ、毎年のハロウィンをそれは盛り上げてきたラブラブカップルが今年1月に崩壊した。シールの短気で爆発しやすい性格が指摘されたこともあったが、ここにきて突然、「ハイディはボディガード(マーティン・キルスティンさん=写真右)と浮気していた」などとシールが主張。ファミリーを知る人々の間にも波紋を広げていた。
そしてこのほど、ニュースアンカーとして長く活躍したケイティ・クーリックによる新トーク番組『Katie』の収録を済ませたクルム。「私、結婚期間中に他の男性に目を向けたことはないわ」といった発言内容が部分的に漏れ出していたが、噂のボディガードとの交際を認める発言もあったことが判明した。
「ええ、マーティンとはデートするようになったわ。でも関係は本当に始まったばかりで、これを交際と呼んでいいのかしらね。今後もどうなっていくのか全然分からないし…。」
「マーティンは素晴らしい男性。立場が全く異なる2人だけれど、少しずつ理解し合っていきたいわ。ただ子供たちの気持ちが最優先。一番上の子はまだ8歳だし、一番下の子は3歳になったばかりと幼くて、この子たちに辛い思いをさせないよう絶対に急いではならないと思っているの。」
「彼とは4年間の付き合いよ。私たちファミリーは皆、彼にはすごくお世話になっているの。特に子供たちの面倒をとても親切に見てくれるわ。だからすごく信頼している。彼になら子供たちの命を預けても大丈夫って感じよ。」
これを「恋」と呼ばず、何を恋と呼ぶ。イタリア・サルデーニャ島で夏のバカンスを楽しんだクルムが、大胆ビキニでマーティンさんと親密にしている様子も激写され、彼女もついに観念して交際を白状したのであろう。
その言葉を信じるとすれば、関係は結婚期間中から始まったものではないようだ。だが彼女の心は意外にも早い時期からマーティンさんに惹かれていた、そのような気がしてならない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)