「絶対に男女の仲ではない」と関係を否定しておきながら、まったりと密着するデートの様子が度々激写されているこの2人。いつの間にか、親類に紹介されるほどの仲になっていたようだ。

日本同様の戸籍があるとすれば、女優デミ・ムーア（49）と俳優アシュトン・カッチャー（34）はいまだに“夫婦”、婚姻関係にある。結婚生活は破綻したものの、現在まだ離婚手続き中という状況だ。そのような中で、アシュトンと女優ミラ・クニス（28）の仲がどんどん親密になって来ている。

デミの傷ついた心を理解しながらも、自分の恋が最優先、常に情熱的なアシュトン。実は今月6日にミラの祖母の法事が行われたのだが、アシュトンはそのミラに同伴していたことが分かった。親類への紹介というのはあまりにも性急な話、「まさかのオメデタではないか」と話題を呼んでいる。

ミラも「私の今の夢は映画作りより赤ちゃんを産んでファミリーを築くこと」と公言しており、“デキちゃいました”の爆弾発言はもはや時間の問題か。本当にアシュトンのことを愛し、彼の子を欲しがっていたデミ・ムーア。ミラが自分より21歳若いことも癪に障っているであろうが、彼女に妊娠でも発覚した日には、デミがどれほど取り乱してしまうか心配される。

ちなみにアシュトンとミラは、06年まで続いたFOXのコメディドラマシリーズ『That ’70s Show』で共演していた。2人の初ツーショットは4月中旬、手に手を重ねてのスシ・デートで、続いてはサンタバーバラ東のカーピンテリアのビーチでもデート。ここでアシュトンはミラに大きな花束を購入し、現在はもう互いの自宅に行ったり来たりしている。これのどこが「男女の仲ではありません」なのだろうか。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）