イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】もうフェミニンとは言わせない。どんどん男臭くなって来た俳優ライアン・ゴズリング。

映画『きみに読む物語』で見せた甘く優しい笑顔。女系家族で母と姉たちに溺愛されて育ったため、俳優ライアン・ゴズリング(31)のそれは、まさに彼の「地」であった。さらにバレエスクールに通うというプライベート・ライフに、あまりにもフェミニンだとして話題になっていたが…。

だが、ゴズリングは女性を愛するストレート・ガイ。昨年の夏に撮影された新作映画、『The Place Beyond the Pines(原題)』で共演したエヴァ・メンデス(38)とデートするようになり、交際は現在も順調。ゴズリングのタイでの仕事のスケジュールが空き次第、同棲生活のスタートを待つばかりとなっている。

メンデスのためにも自分のためにも、いつまでも「フェミニン、フェミニン」と笑われるようでは困るゴズリング。今年1月には、タイの格闘技であるムエタイのレッスンを受けるようになっていた。そうした努力の甲斐あって、今月10日にニューヨークでキャッチされた彼はこの通り。不精ヒゲまで生えてしまい、かなり男臭いイメージを漂わせているではないか。

空想ではあるが、いずれメンデスに赤ちゃんが出来てゴズリングは良きパパに…すると彼は自分同様子供にもバレエを習わせたがるであろう。その送迎はパパである彼の仕事、そして彼は可憐な少女たちの♪アン・ドゥ・トロワの世界につい見とれてしまうのでは? フェミニンであろうが何だろうが好きなものは好き。そんなゴズリングの微笑ましい表情を、早くキャッチしてみたいものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)