イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】“フェミニンな俳優”ライアン・ゴズリング、一念発起でムエタイ・レッスン開始。

映画『きみに読む物語』で、その甘く優しい笑顔が人気となった俳優ライアン・ゴズリング(31)。バレエスクールで少女達に交って練習しているという意外な一面がバレて、大きな話題になっていたが…。

そんな「フェミニン」なイメージを払しょくしようと思ったのであろうか、彼はどうやらタイの格闘技「ムエタイ」のレッスンに通い始めたようだ。3日、ノースハリウッドのスポーツジムから出てきた姿をキャッチされたが、汗まみれの何とも凛々しい表情で裸足のまま車に乗り込んだ。

昨年秋からは、ラテン系のセクシー女優エヴァ・メンデス(37)とデートするようになったゴズリング。彼女のためにもバレエばかりでなく、圧倒的に男ばかりの汗臭い世界に足を踏み入れ、やや遅いかもしれないが、“マンリー(男性的)な感覚”を身につけてみたいのではないだろうか。

というのもゴズリングは先に、「母と姉に囲まれるまさに女系家族で育ったため、僕は普通の少年のような考え方をしないまま成長してしまったんだ。姉が常に僕のお手本で、学校も行かずホームスクールで勉強したよ。友達もあまりいなかったし、バレエを習っていたから周りは女の子ばかりで…」と英紙『インデペンデント』に告白していたのだ。

この発言により、「オイオイ大丈夫か?」とかなり人々の心配を買ってしまったゴズリング。ムエタイのレッスンは大変苦しいものがありそうだが、どうか音を上げずに頑張って頂きたい。殴られて「ノーウ!」、蹴られて「アーウチッ!」などと、間違っても女々しい声で叫んだりしないように…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)