米国版『ELLE』誌最新号でのヌード披露もそれはお見事、双子かと勘違いする人さえいる歌姫ジェシカ・シンプソン(31)の巨大なお腹には本当にビックリである。彼女の最新インタビューが面白いので、ご紹介したい。
このほどABCの人気TVショー『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演したジェシカ。赤ちゃんの誕生時の体重は4.5kgほどになると医師から伝えられたと言うが、あの写真は臨月ヌードどころではなく、予定日にはまだ4週間もあるというからさらに驚いてしまう。
「“アソコ”の上にボウリングのボールが載っている、そんな気分よ。」
そういって大笑いして見せたジェシカ。間もなくママになるというのに、“hoohah”などという俗語を使ってしまうあたり相変わらずである。いや、幼い子供が聞いても分からないような言葉を用いたのであれば、その成長をむしろ称えるべきなのかも知れない。
「私のお腹、ものすごくたくさんの羊水で満たされていることが分かったのよ。だからそれが破水する時はもうタイヘンね。消火栓みたいにドバババ~ッてなっちゃうのよ、きっと。」
R&Bシンガーの先の夫、ニック・ラシェイとのおままごとさながらの結婚生活では、“Chicken of the Sea”ブランドのツナ缶に「海にいる鶏の肉なの?」と質問し、あまりの“天然”ぶりが話題になったジェシカ。その後も、NIKEショップで「アディダスのスウェットはどこ?」と訊ねて爆笑を買っていた。久しぶりに彼女らしさが炸裂した感じである。
なお、18日に親類やセレブの友人が大勢駆けつけて行われたベビーシャワーでは、皆に「フライド・オレオ」を振る舞ったのだとか。これはOreo(オレオクッキー)をホットケーキミックスに浸して油で揚げたもので、もちろん脂質も糖分も満点。専門家が眉をひそめたくなるような食生活をなおも続けているようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)