先日、あるプレミア上映会のレッドカーペットに登場したデミ・ムーア(48)の激ヤセぶりが気になるとお伝えした。理由はこれか。超売れっ子俳優となってしまった若き夫アシュトン・カッチャー(33)に、また新たな浮気疑惑が浮上した。
思えばアシュトンの “浮気グセ” が発覚したのも、昨年の今頃であった。連日のように芸能誌に「彼にナンパされた」という女性たちが実名で登場し、情事もメール内容も全て暴露。夫妻は “3P” が好きであったことまでバレたが、結局イスラエルへの仲直り旅行を以て関係の修復に成功していた。
だが米芸能誌『Star』と『RadarOnline.com』は今、アシュトンの収まらない浮気願望を理由に、夫婦関係の破綻を揃って報じている。デミが監督を務めた最新作『Five』のプロモーションでニューヨークに滞在中の23日、アシュトンはかつての共演者ダニー・マスターソンとサンディエゴのあるパーティに出かけ、そこで23歳のブロンド美女サラ・リールさんをお持ち帰りしたことが発覚したのだ。『TheDirty.com』はまた、サラさんの友人の証言を公開している。
「アシュトン・カッチャーとデミ・ムーアのファンだったのにすごく残念ね。23日夜にサラ・リールとアシュトンが一緒に過ごしたと知って、胃のあたりがもうムカムカよ。24日の4時半頃、間違いなく2人はサンディエゴの “ハードロック・ホテル” の12階にいたの。何ならアシュトンのボディーガードに電話してみたら? アシュトンの部屋に入る前に、サラは携帯を取り上げられたらしいから。」
24日は、実はデミとアシュトンの結婚6周年の記念日であった。気になるのは、普段は浮かれた調子でツイッターであれこれとメッセージを発信している彼らが、今はまるで変わってしまったこと。アシュトンはギリシャの哲学者エピクテトスの、“人の振り見て我が振り直せ” といった名言をツイート。一方のデミは目を閉じた写真とともに、“あなたのことはお見通しよ” とかなり意味深である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)