マリナーズのイチローと和田アキ子はプライベートでも懇意にしている。シーズンが終わり帰国しているイチローの誕生パーティーを家族ぐるみで行った。その際に和田アキ子がイチロー夫人を気に入りアッコ流でキスしたのだ。
今年の夏にシアトルでイチロー夫妻にもてなされた和田アキ子は、お返しにイチローの誕生日10月22日の前日に誕生パーティーを開いた。
10月24日放送の「アッコにおまかせ!」で和田アキ子はその時の様子を語った。
まず「わだ家」で食事を楽しみ、その後和田アキ子宅で和田アキ子の夫、弟、そしてイチロー夫妻というマネージャーなども入らぬ家族ぐるみでのパーティーを開いた。
和田アキ子(アッコ)は当初、自らの店である「わだ家」に招待するのをためらったという。「味がどうかこちらも聞きにくいし、先方も気を遣うのではないか」と考えたのである。
その件をイチローに相談すると「弓子が『わだ家でイイ』でなく『わだ家がイイ』と言うので」と弓子夫人がこだわったことから、わだ家での食事となったのだ。
そんないきさつもあり、酒も進んで盛り上がってくる頃にはアッコは弓子夫人を気に入ってキスしたのである。「気があったからキスした」というのがアッコの理由だが、彼女の行動をよく知る出川哲朗によるとホッペにチュッなどではなく「唇と唇で吸い込まれるほど」のキスだという。それを聞いたアッコも否定はしなかったので、どうやらそのレベルのキスを交わしたようだ。
その場を目撃したわだ家の店長によると、イチローはそんなアッコが「いつ自分にキスを迫ってくるのか!?」と戦々恐々として野球の時以上に緊張して見えたという。
幸い、イチローへのキスはなかったのだがイチローは『夫婦円満の秘訣』をそんなアッコに聞いていた。彼は10年連続200安打を達成した際も電話でアッコに苦悩を打ち明けたことがある。彼女をかなり信頼しているようなのだ。アッコはスタジオでイチローにどのような秘訣を伝授したのかは「その話はいいとして」と触れなかったのだが、どんな内容なのか気になるところだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)