9日、リンジー・ローハンのアシスタントをしていたエリノアさんという女性が、2か月ちょっとでその職を辞めてしまった。お酒を飲んで横柄な態度を取るリンジーに耐えきれず、という理由ではない。お酒を飲まない “しらふ”の時のリンジーの悪態に、堪忍袋の緒が切れたというのだ。

まぁ想像は容易につくが、どうやら身勝手なリンジーが理不尽な要求をエリノアさんに次々と突きつけ、何か起きれば彼女の不行き届きと責め、尻ぬぐいをさせる。こうした毎日に耐えられなくなったのだそうだ。

“しらふ” だとどうもイライラし、精神安定のための処方薬を手放せなくなってしまうリンジー。彼女をよく知る人々は異口同音に、“リンジーはお酒が入ればご機嫌。保護観察処分により飲酒を控えなければならなくなり、それから妙に剣のある人間になった” と語っている。

現在リンジーは “ハリウッドの若手女優のもとで働きませんか？” と謳い、新しいアシスタントを募集中である。

・アルコール検知器を装着中、裁判所や警察との縁が切れない。
・勤務の曜日や時間帯は不定。
・マネージャーはモンスター・ペアラントでステージ・ママのディナさん。
・妹アリは売れそうで売れないストレスフルな16歳タレント。
・仕事運に波があり、財政状況は常に際どい所。信販会社から目をつけられている。

このような条件下でありながら、支払いは意外と低いはずである。ただしハリウッドにすごい人脈が出来ることだけは請け合い。アナタならこの求人に飛びつく…？
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）