セレブに来店してもらい、オリジナル・レシピでお気に入りのミルク・シェークを作らせ、以後お店の「セレブリティ・メニュー」として販売するのが、ウェスト・ハリウッドの『Millions of Milkshakes』。26日、リンジーとアリのローハン姉妹が合作シェークを発表した。
情報を聞きつけたパパラッチが大勢集まった26日夜、同店に登場した二人は、記念撮影やサインを終えると、さっそくトレードマークの黒いエプロンと手袋を着用。目盛りのついた大きな専用ピッチャーが渡された。
ああでもないこうでもないと言いながら、薄茶色のシェークを一応完成させた二人。この表情ではお味だって知れたもの。カップに移しストローで一口飲むと、互いに「何コレ…」と苦笑していた。
まだ18歳のアリ。乱暴な父、娘で稼ごうと必死な母、ゴシップまみれの姉、裁判所や警察と縁が切れない劣悪な家庭環境。そして期待したほど入ってこない仕事。この子の顔には早くも苦悩がにじみ出てきたか。
しかも何やらあのヒトに顔が似てきたような…。そう、サマンサ・ロンソン(写真左下円内)である。リンジーと一緒にいると、つい誰もが眉をひそめるようになるということ…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)