エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】加藤浩次、憧れのスティングと再共演も「歌」についての話題から詫びる事態に

午前中は歌わないこだわりも「可能な限り」ということだろう。

しかもスティングは今年4月、50歳の誕生日を迎えた加藤浩次へVTRで「浩次、スティングだ。ニューヨークからお誕生日おめでとう! 浩次いいかい、君は君のままでいい(be yourself)、それで十分なんだよ、OK!?」とメッセージを贈っており、スタジオでそれを見た加藤は「やべー! 泣きそうだよ!」と感動していた。

アイナ・ジ・エンド、スティング、近藤春菜、水卜麻美アナ(画像は『Universal Music Japan 洋楽 2019年10月9日付Instagram「今朝のスッキリ出演の #スティング はご覧いただけましたか?」』のスクリーンショット)

吉本興業の闇営業問題を巡る経営陣の対応に憤った加藤が『スッキリ』で退陣を求めた、いわゆる“加藤の乱”を起こしたのは7月のことである。その後事態は収束に向かうものの、当時の彼はスティングの言葉に勇気をもらったはずだ。そうしたリスペクトもあって、今回は反射的に頭を下げたのではないか。

画像2~4枚目は『Universal Music Japan 洋楽 2019年10月9日付Instagram「今朝のスッキリ出演の #スティング はご覧いただけましたか?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

スティングが『スッキリ』レギュラー陣に囲まれて記念写真(画像は『Universal Music Japan 洋楽 2019年10月9日付Instagram「今朝のスッキリ出演の #スティング はご覧いただけましたか?」』のスクリーンショット)

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