海外発!Breaking News

writer : tinsight-suzukoellis

【海外発!Breaking News】乳児を連れR-15映画を観ようとした母、乳児のみ入場を拒否される(英)

Cineworld側はこのように述べている。

「お客様には不快な思いをさせて申し訳ないのですが、法律で定められていることであり、我々スタッフは法に従わなければなりません。映画は全英映像等級審査機構でガイドラインが定められており、たとえ乳児でも『年齢に満たない者』の入場は許可できません。スタッフはあくまでも年齢制限法に従ったまでなのです。『12A』もしくは『under』と掲示されている映画であれば、乳児であっても鑑賞して頂けます。」

IMDb(インターネット・ムービー・データベース)では、15歳以上の映画にはドラッグ使用シーンや、あからさまではなくてもそれと分かる複数の性的描写、放送禁止用語とされる「Fワード」などが含まれていれば、15歳未満の子供には不適切とされている。

このニュースを知った人は「そんなに観たいなら、ベビーシッターに頼んで自分だけ来ればいいのに」「『15歳未満はお断り』なんだから赤ちゃんはダメに決まっているだろう? 理解するのに何の難しさもないはずだが」「スクリーンの音って結構大きいから、赤ちゃんは眠りっぱなしってわけにはいかないよ、きっと」「そんな赤ちゃん連れてきたら泣くかもしれないでしょ。周りの迷惑になるってこと考えなさいよ」「年齢制限は、理由があってされていることだからね…理解しようよ」「この母親、バカなの?」「そもそも赤ちゃんを映画館になんか連れて行くべきじゃない」「規則は規則」といった声があがっている。

画像は『Mirror 2018年10月11日付「Mum refused entry to film in Cineworld because her four-week-old baby “isn’t 15”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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