海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】15年前に「中絶したと思った」胎児が石灰化 52歳女性が摘出手術(印)

異物となって母親の腸を圧迫し腹部の痛みを引き起こしていたのだ。その後、先月23日にジュナンカー医師らによって2時間かけて石灰化した胎児が摘出された。

このように母親の体内で石灰化した胎児のことを医学用語で「石胎(石児)」と呼ぶが、非常に珍しい事例で『The Sun』によると過去400年の間に世界で300件程度しか報告されていないという。

ジュナンカー医師の話では、「子宮外妊娠でも稀な“腹腔妊娠”が起きる可能性は11,000件のうち1件ほどで、うち1.5%から1.8%が石胎なる」ということだ。そして今回の摘出手術に関して「彼女の体内から石胎を摘出しただけでなく4フィート(約122センチ)の腸を切除しました」と話している。

変わり果てた我が子との対面を果たした女性だが、長年悩まされて来た腹部の痛みから解放され感謝しながら病院を退院していったとのことだ。

なお同様の事例は、2013年に南米コロンビアでも起きていた。82歳の女性の腹部に40年前に妊娠した胎児が石胎となっていたことから摘出手術を受けたという。

画像は『The Sun 2017年11月30日付「BABY SHOCK Doctors discover four-month-old ‘stone baby’ inside woman who thought she aborted 15 YEARS ago」(IMAGE: COVER ASIA PRESS / DR NILESH JUNANKAR)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)