エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】木村拓哉、“愛用ジーンズ”を語る。過去には“ベルボトム”にこだわったことも。

SMAPの木村拓哉が、自身のラジオ番組で「おそらく答えたことが無いであろう質問」を募集した。多数の応募の中から番組で採用された質問は、ほとんどが女性からのもの。1通だけ彼のファッションに興味があると思われる20代の男性から、実際のジーンズの好みを教えて欲しい―との質問があった。

木村拓哉は1998年に永久ベストジーニストとして初の殿堂入りを果たし、2000年にはリーバイスのCMに初の日本人キャラクターとして抜擢されている。また2013年に「ラブ&ジーンズ」をスローガンにした、TOYOTOWNの市長役でCMに登場。“ジーンズをはくように、ハイブリッドを楽しもう”といったコンセプトにピッタリだということで、木村が起用されたと伝えられている。このように20代から30代、40代になってもジーンズを自然にカッコよくはきこなせる彼は、私生活でどのようなジーンズを愛用しているのだろうか。

3月20日放送のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)に、22歳の男性から「テレビで見かける衣装のときは細身が多いと思いますが、実際はどんなシルエットのジーンズが好きですか?」との質問が送られてきた。質問した男性は、「(木村の)色落ちやデザインの好みは聞いたことがある」ということなのでかなりのファンなのかもしれない。

木村曰く、今はブルーや白のジーンズはストレートばかりで、サイズは29か30インチ。少し太めのものをはきたいときは、32インチくらいを選ぶそうである。スキニーは3本くらいで色は黒、自分でダメージ系に加工したりするそうだ。黒だけはストレートとスキニーを持っているが、他の色は全てストレート。また過去には、ベルボトムの代表とも言われるリーバイスの646にこだわっていた時期があったという。しかし今思えば、「何でこれをはいていたんだろう」と不思議になるらしい。

ちなみに2015年は、レディースメンズとも空前のデニムブームが来ると言われている。キムタクのジーンズ姿も、数多く見ることができそうだ。

※画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 みやび)