人気ドラマ『glee/グリー』への出演をきっかけに大ブレイクし、女優として、また歌手として活躍しているリア・ミシェル。そんなリアがこのほど『Us Weekly』誌の取材を受け、“あなたの知らない、私の25の事実”を明かした。
恋人だったコリー・モンティスの死後、仲間や家族に支えられて立ち直った様子のリア・ミシェル。そのリアがこのほど明かした25の事実のうち、特に興味深いものをご紹介したい。
■手作りの美容グッズが大好きで、キュウリのフェイスパックを気に入っている。
■子供時代は父親のユダヤ料理デリで働いていた。
■映画スタジオの木の下で見つけた雌猫を飼っている。『glee』共演女優ヘザー・モリスはその猫のきょうだいを飼っている。
■初めて観た映画の1本は『エイリアン』。今も恐怖映画を怖いと思いつつ、実は大好き。
■初めて買ったCDはアラニス・モリセットの『Jagged Little Pill』で、今も持っている。
■子どもの頃はヤドカリが好きで、20匹ほど飼っていた。
■幼稚園の頃、男の子にタップダンス・シューズを投げつけられた。その時の傷がまだオデコに残っている。
■オバマ大統領のために『glee』キャストと歌を披露した際、ホワイトハウスのトイレットペーパーを盗んだ。
■彫り入れているタトゥーの数は14。
■ブロードウェイ『春のめざめ』のステージで、毎晩裸になった。
タトゥーが意外に多く、見た目とは違い案外ヤンチャなタイプのリア。そのリアを「キュート」「親しみやすい」というファンも多いが、ホワイトハウスのトイレよりコッソリ持ち帰ったトイレットペーパーのその後が気になる人も多いはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)