一度は結婚したものの、離婚。それ以降ずっと独身生活を謳歌してきた米俳優ジョージ・クルーニーが、52歳にして新恋人との婚約成立が伝えられた。そんな中、「もう息子の結婚はないだろう」と考えていた両親は大喜び。お相手の30代美人弁護士のこともとても気に入っているそうだ。
過去に年下の美人セクシータレントらと次々に恋に落ちたものの、婚約には至らず独身のまま50代に突入していたジョージ・クルーニー。そんなジョージが昨年秋よりロマンスを噂された弁護士アマル(Amal Alamuddin)さんとヒートアップし、ついに婚約。“1年以上も前にアマルとは対面済み”というジョージの母ニーナさんは、ニュースサイト『Mail Online』にこのように喜びを明かした。
「婚約したと聞かされても、ちっとも驚かなかったわ。とても嬉しかった。知性の面でも2人はピッタリ。それが息子にとっては大事なことなのよ。」
ちなみにニーナさんは“アマルは息子の元恋人たちとはまったく違う”としたうえで、こう語っている。
「彼女は弁護士だもの。素晴らしいし賢いわ。仕事も極めているのよ。」
一方、ジョージの父で有名ジャーナリスト兼ニュースキャスターのニック氏も、息子の婚約が嬉しくてたまらない。ニック氏は『Us Weekly』誌の取材にこのように語った。
「ワクワクしているんだ。この素晴らしい女性と交流したこともある。2人とも最高さ。2人の決断を知ってとても嬉しいし、幸運を祈っているよ。」
この様子なら、アマルさんはすんなりクルーニー一族に受け入れられそうだ。ちなみにアマルさんとの婚約が急に決まった背景、アマルさんが妊娠しているか否か、また挙式はすでに計画中なのかといった詳細についてはまだ明かされていない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)