過去に一度結婚するも、離婚。その後何度も恋に落ちたものの結婚には至らなかった俳優ジョージ・クルーニーが、52歳にして30代美人弁護士と婚約したことが伝えられた。そんなモテ男ジョージの、恋・結婚に関するかつての発言をいくつかご紹介したい。

美人弁護士アマル（Amal Alamuddin）さんとの交際期間わずか数か月にして、ついにプロポーズし婚約を成立させたジョージ・クルーニー。そんな中、『People.com』がジョージの恋愛コメントを特集し話題になっている。特に興味深いものをまとめてご紹介したい。

■結婚観
「状況は変わるかもしれないけど、今は考えてもいないね。」
「日々を一緒に過ごす家族や友達がいるし、大事な人も複数いる。他の人にはできないこともやれるし、俺の人生は素晴らしいよ。」
「俺は結婚について話さない。それは結婚について考えもしないからさ。」

■子どもを持つことについて
「子どもを持つほど大きな責任はない。甘く見てはダメだね。今の俺には『子どもを持たなきゃ』って気持ちはないし親になるとは思えないけど、状況は変わるからね。」

■女性の魅力
「これまであらゆるタイプの女性に惹かれたよ。」
「ユーモアのセンスが一番だね。21歳の頃はそう思えなくても、この年になるとそう思う。」

■過去のロマンス
「いくつかのロマンスで、ひどく孤独に感じたことがある。誰かと一緒だからって、すごくハッピーで満たされているとは限らないんだ。」

どんなに若くセクシーな美女と恋に落ちても、「Will you marry me？」とは言いだせなかったジョージ。過去には「生涯をかけて愛したいと思える女性には会ったことがない」とも語っていたが、アマルさんは別格だったということか。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）