故マイケル・ジャクソン（享年50）の姉で歌手のラトーヤ・ジャクソンが、57歳にして再び人妻になった。お相手は長く友人として付き合いのあったビジネスパートナーで、名前はJeffre Phillips氏だという。

12月6日金曜日に、歌手ラトーヤ・ジャクソンがビジネスパートナーのフィリップス（Jeffre Phillips）氏とついに結婚した。2人が永遠の愛を誓いあった場所は米ロサンゼルス。その場にはラトーヤの母キャサリンさん、そしてマイケルの遺児で長男のプリンス君（16）も立ち会ったと報じられている。

ちなみにフィリップス氏がラトーヤにプロポーズしたのは、「The Oprah Winfrey Network（OWN）」発の人気リアリティシリーズ『Life With La Toya』を収録中のこと。これを受けての結婚となったが、ラトーヤは過去に元マネージャーのジャック・ゴードン氏と一度結婚・離婚を経験しておりすでにバツイチ、子供はいない。

今年ラトーヤは「無人の部屋からタップダンスをする音が聞こえる」、「あれはマイケルよ」という発言で世間を驚かせた。天国のマイケルも、姉の再婚をきっと祝福しているだろう。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）