エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】理想は永作博美。美容意識高い女性は「香り」よりも「効果」求める。

お肌のトラブルが増える冬を乗り切る方法を探ろうと、美容関連の職業に就く女性と一般女性、計500名を対象に「冬のスキンケアとバスタイム」の実態調査が行われた。あわせて「年齢の割に若いと思う芸能人は?」というアンケートをとったところ1位には永作博美が選ばれた。全体の結果から見えてきたのは美容関連職に就く女性たちの高い美意識だ。

“冷え”や“乾燥”といった女性を悩ませる冬の季節。「美人の泉 絹肌プレミアム」を販売する健康コーポレーション株式会社が、「バスタイムとスキンケアに関する実態調査」を実施した。お肌に詳しい美容師やエステティシャンなど美容関係の職業についている人250名とその他250名の計500名の女性を対象に調べたところ、美容関連職と一般女性の違いが見えてきた。お肌のプロ達がこだわるスキンケアのコツとはどのようなものか。

■スキンケアは「10分未満」 、入浴は3割以上が「2日に1回」

スキンケアにかける時間は、「10分未満」が65%、入浴回数は2日に1回以下の人が34.6%と、3人に1人は「一日おき」。多くの女性がゆったり入浴を楽しむ余裕がなく、スキンケアもままならないことが分かる。これが多忙な現代女性の実態といえそうだ。

「バスタイムにかけたい理想の時間は?」の質問では、1位「15分~30分」(33.4%)、2位「30分~45分」(27.2%)、3位「45分~60分」(16.6%)という結果となり、こちらも理想と現実のギャップが表れた。

■バスタイムにこだわり 一般の人は入浴剤は「とっておき」のもの?

バスタイムのこだわりについて調べると、1位は「入浴剤を使う」(30.2%)、2位は「マッサージを行う」で18.4%、3位は「半身浴を行うように心がけている」で16.2%となった。

30%以上の女性が入浴剤にこだわることが分かるが、その使用頻度は一般女性でもっとも多いのが「たまに使う」で23.2%。対して、美容関連職でもっとも多いのが「必ず使う」で28.0%。「よく使う」「必ず使う」の合計でみると美容関連職は42%となり、明らかに一般女性より使用頻度が高い。

また、入浴剤を選ぶポイントを調べると、一般女性が「香り」「値段」「ブランド」で全体平均よりも高い結果になったのに対し、美容関連職は「成分」「美肌効果があるか」「冷え性に効くか」で全体平均を上回っている。

つまり、美容関連職の女性は入浴剤に「肌や体への効果」を求めており、使用頻度も一般女性より高いことが分かる。彼女たちがこだわる入浴剤は、実は“とっておき”のものではなく、毎日使うことで効果が得られるものなのだ。

美容関連職の女性は入浴剤に「肌や体への効果」を求めているようだ。

■日々のスキンケア、「サボることがある」人が6割以上!

調査の中で見えてきたのは、忙しい日々の中で「大切なお肌のケアでさえもおろそかになりがち」な現実である。

「忙しくてスキンケアをサボることはありますか? その頻度は?」と聞いたところ、「サボらない」と回答したのは全体の34%。3人に2人が「サボることがある」と回答している。

頻度としては、一般女性でもっとも多いのが「1週間に3回サボる」というもの(21.6%)。5人に1人は、スキンケアをするのは「一日おき」のようである。一方、美容関連職でもっとも多かったのは「1週間に1回」。それでも17.2%と、2割未満にとどまり、スキンケアに対する意識の高さをうかがわせた。

「もっとスキンケアをしなくてはいけないと思う部位」については両者ともトップ3は「顔」「手」「かかと」だった。4位では一般女性が「指」(34.4%)、美容関連職の4位は「首」(40.8%)となり、割合から見ても美容関連職は「首」のスキンケアが美しさを決めることを知っていることが分かる。

■肌の衰えを感じた瞬間に“年齢を感じる”

自身の年齢を感じるのは「肌の衰えを感じた瞬間」だという意見が多いことから、どういった女性が若く見えるのかを知るために「年齢の割に若いと思う芸能人は?」と聞いてみた。

1位は永作博美さん(43歳)で、39.4%と、約4割もの票を集めた。「とても40代とは思えないし、変に若作りをしている訳じゃなく、いい年の取り方をしている」、「少女のような雰囲気を残している」、「肌が綺麗」など、美肌と「可愛らしさを備えた大人」という点が魅力のようだ。

2位は野際陽子さん(77歳)で18.4%から選ばれた。「年齢を重ねても肌がキレイ」、「無理せず歳相応に美しいから」、「きびきびとした動きと年齢を感じさせない話し方」、「お婆ちゃんなのに肌がツルンとしている感じ」という理由によるもので、やはり「肌の綺麗さ」と「動作や話し方」も若さを感じさせるポイントだ。

3位は深津絵里さん(40歳)で13.8%。「肌が綺麗」、「ぱっと見…しわがない」や「年齢を感じさせない透明感がある」、「いつみても変わらなく自然な所」といった美肌に加えて彼女独特なオーラのようなものも関係しているようだ。

この結果から、やはり「女性が若く見える」うえで「肌が綺麗」なことは重要だとわかる。一方で、実態調査から「忙しい現代女性がバスタイムやスキンケアに十分な時間を取れていない」ことも見えてきた。そして、美容関連職の女性はバスタイムで入浴剤による「肌や体への効果」を求めていることも分かった。

冬のバスタイムを有効に活用してスキンケアを行うには、健康コーポレーションの「美人の泉 絹肌プレミアム」は最適な入浴剤だろう。時間が足りない現代女性でも湯船でスキンケアができるのが嬉しい。

入浴剤「美人の泉 絹肌プレミアム」の詳細は公式サイトにて(http://www.eterno-kenkoucorp.com/a/bijin.html?dmai=a52a12971b1231
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

【エンタがビタミン♪】理想は永作博美。美容意識高い女性は「香り」よりも「効果」求める。