現在、『Believe Tour』にてオーストラリアに滞在中のジャスティン・ビーバー(19)。現地にてオフの時間を利用し大好きなグラフィティアートを描くなどし大ハッスルしている。しかし長くスキャンダル報道が続いているため、その帰りを待つ実母パティ・マレットさんは胸中穏やかではない。特にその健康状態を案じるパティさんは、南米ブラジルにて「売春宿に行った」と報じられたジャスティンに「1日も早く病院に行きなさい!」と迫っている。
『Believe Tour』で多くの国々を訪問してきたジャスティン・ビーバーだが、特にラテンアメリカをツアー中にはスキャンダラスな報道が続いた。中でもブラジルではやりたい放題。とりわけ売春宿に行ったというニュースが大きく報じられ、その後に数名の美女を宿泊先に向かわせたとも言われている。
そんな報道を知った母パティ・マレットさんは激怒。ジャスティンの健康状態が心配でたまらず、「1日も早く病院に行って性病検査を受けなさい」とジャスティンに迫っているという。ジャスティンと家族をよく知るという情報筋によると
「ジャスティンの母親はカンカンですよ。(性病)検査を受けるようジャスティンに求めているところです。」
これはジャスティンの体を心配してのことだが、この“脅し”が「良い薬になればいい」とパティさんは期待しているもようだ。
「パティさんは、これでジャスティンが怖がれば良いと思っているんです。もう二度とあのような場所に行かないようにね。それに検査を受けて怖い思いをすれば、今後同じような場所に行っても避妊具を使い身を守るでしょうからね。」
シングルマザーとして必死に育ててきたものの、スーパースターに成長したジャスティンの生活は荒れるばかり。それによりジャスティンが健康を害することを、パティさんは何より恐れている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)