19歳にして、童顔がキュートな人気歌手ジャスティン・ビーバー。このあどけない表情には多くの女性がイチコロ。男性の中にも「あんな顔だったら俺の人生も違っていただろうに」と思う人は決して少なくないという。そんな中、LA在住のソングライター、トビー・シェルドン（Toby Sheldon）さんはコツコツ貯めたお金を持って病院に向かった。そこで「ジャスティンに似せてほしい」と美容整形に踏み切り、5年の歳月をかけて“ジャスティン化”してしまったのだ。

33歳にしてジャスティン・ビーバーのファンというトビー・シェルドン（Toby Sheldon）さんは、「ジャスティンのようなグッドルックスになりたい！」と真剣に考えていた。ついには美容整形に踏み切り10万ドル（約980万円）、そして5年という歳月を費やし夢を実現させたという。

トビーさんはジャスティンに似るために植毛にまでチャレンジ。さらにはボトックス注射で、唇にまで手を加えたという。そのこだわりの口元について、トビーさんは英誌『Closer』にこう語っている。

「ジャスティンが若々しく見えるのは、あのスマイルのおかげ。僕も上唇をリフトアップしてもらって、下唇はフックラさせてもらったんだ。」

この結果にトビーさんは満足しており、「友達にものすごく褒められるよ。トビー・ビーバーって呼ばれているくらいさ」と自信満々。手を加える前と後の写真を比べると前の方が良かった気もするが、トビーさんが満足しているのなら“手術は成功”ということだろう。ちなみに今のトビーさんがジャスティンに似ているかと問われれば、答えは残念ながら「NO」である。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）