AKBを脱退してからも活躍の場を広げている増田有華が18日、東京・港区にて“日中平和友好条約締結35周年”記念イベント「2013東京/沖縄・中国映画週間」のレセプションパーティにスペシャルゲストとして登壇した。

「今年はドレスを着る機会が多くて嬉しいなっ」と『増田有華（yuka_masuda）　ツイッター』でつぶやいた通り、胸の部分に黒のレースが施され、落ち着いた緑のロングドレスを着こなした増田有華は、日中のゲストが勢ぞろいした舞台の中でも一際目立っていた。ドレスもさることながら増田の笑顔が日中平和友好イベントで大きな役割を果たしていたのは間違いない。

第26回東京国際映画祭の提携企画として10月23日まで「2013東京/沖縄・中国映画週間」が開催されている。東京で開かれたレセプションパーティでは中国からは何平監督をはじめ女優のウェン・ビーシャー他多数が来日し、日本からは女優の中野良子、増田有華、俳優の阿部力が登壇して華を添えた。
（TechinsightJapan編集部　うめ智子）