イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】レディー・ガガと喧嘩中の人気ブロガー、釈明するも「仲直りは今はムリ」。

米人気ブロガー、ペレス・ヒルトン(35)から嫌味なメールと写真を送られ、挙句に「ストーキング行為まで受けた」と主張しファンやメディアを驚かせた歌手レディー・ガガ(27)。その後「深まるばかり」と言われる確執について、このほどラジオ番組に出演したペレスがあれこれと激白している。

かつては決して仲が悪かったワケではないペレス・ヒルトン&レディー・ガガ。しかし先日ガガは以下のようにツイートし、ファンをおおいに驚かせてしまった。

「ペレスが車いすに乗った私の写真を送りつけてきた時のメールがまだあるわ。そこには“カルマ”と書かれていて、マドンナが私に銃を突き付けているの。」
「ペレス、私と私の家族に近づかないで。私をストーキングするために同じ建物の部屋を借りようとするなんて、アンタはビョーキだわ。私のことを放っておいて!!」

これを受けて、ペレスはこのほど豪ラジオ番組『The Kyle And Jackie O Show』のインタビューを快諾、以下のように発言している。

■またガガと友人関係に戻れるか?
「現段階での答えはノー。互いにそんなことは望んでいないし、心の準備もできていないと思う。」
「時には(こんな風に)友情を失うこともある。それは本当に辛いね。」

■ガガへの思い
「元気でいてほしいね。でも前よりは元気そうに見える。だからそれについては良いことだと思う。」

■ストーキング行為は本当にあったのか
「僕は今NYにいて、そこで暮らすための場所を買うつもりなんだ。それで不動産業者が空いている場所を見せてくれた。その建物にガガが住んでいるって知っていたら、そんな場所は見もしなかったね。彼女が住んでいるビルでなんて、暮らしたくもないよ。それに世界はガガを中心にして回っているんじゃないさ。」

■確執が生じたキッカケ
「別に意地悪をしているワケじゃない。」
「僕の仕事は事実を指摘すること。実際にガガの新曲は世界的にみても売れ行きが良いわけではないし。」

ペレスが「ガガの新曲売上が不調」と繰り返し指摘したことが騒動の発端とも言われる今回のスキャンダル。ペレスがストーカーだという説はガガの誤解だったもようだが、確執はあまりにも深く関係修復はかなり困難のようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)