エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】和田アキ子と堂本剛の意外な関係。『いいとも』でアッコに“お花”が届く。

歌手の和田アキ子がテレビ『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出演した。ステージの後方には関係者や知人から届いた数々の“お花”がステージに並んだ。彼女が6月13日からツアーをスタートすることから“和田アキ子45周年コンサートツアースタッフ一同”というものもあれば、俳優やお笑い芸人まで様々なジャンルから届いたのだ。そんな中で、タモリは意外な名前を見つけたのである。

5月23日に放送された『笑っていいとも!』の“テレフォンショッキング”には、和田アキ子が出演することからステージの“お花”も柳葉敏郎やEXILE、高田純次や、いわゆる“アッコファミリー”の峰竜太、出川哲朗、勝俣州和、カンニング竹山などから20本を超える“お花”が届いた。それをざっと紹介するタモリの目に留まったのが“堂本剛”の名前だ。

「堂本剛くんから来てますよ!?」とタモリが意外そうにアッコ(和田アキ子)を振り返ると、彼女は「実は誕生日が同じ4月10日なんですよ」と明かしたのだ。しかも、堂本剛が5月8日に出したカバーアルバム『カバ』で和田アキ子の楽曲を歌っているという。

アッコは「彼が私の『古い日記』をカバーしてくれているんですよ。すごく歌がうまいんです。」と同じ誕生日の堂本剛が自分のナンバーを歌いこなしてくれたので、より親近感を覚えたようである。

アイドルグループKinKi Kidsの1人でもある堂本剛と“芸能界のご意見番”と異名をとる和田アキ子の意外な接点を聞いて、タモリも驚いたようだ。

その後のトークでアッコが明かしたのは、ゴルフの練習をした際に自分のゴルフ経歴を思い出そうと「ゴルフを始めて1(年)、2、3、4、5」と指を折って数えると、頑丈なはずの皮手袋がすべての縫い目からバリッと破れたという仰天エピソードだった。

さらには、誕生日にiPadをプレゼントしてもらった彼女が、操作をしようと指でタッチするが全く反応せず「ロック解除にさえならない」というのだ。周囲に確認すると、アッコは普通にやっているつもりが押す力が強すぎて反応しないことが原因だった。

そんな和田アキ子が親近感を持ったことから、堂本剛と会う機会があればきっと握手を求めることだろう。感激したアッコが力を入れすぎないように願うばかりだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)