エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】KAT-TUN・亀梨、「初恋の相手は“いくみちゃん”」。福岡ロケで秘密明かす。

KAT-TUNの亀梨和也が映画『妖怪人間ベム』のサプライズ試写会で福岡を訪れた際に、地元のテレビ番組に出演した。接待企画で大好物というイカの活きづくりを堪能した彼は、ご機嫌な様子で「初恋の思い出」を明かしてくれた。

Going!Sports&News』(日本テレビ系)の日曜版にベースボールスペシャルサポーターとして出演する亀梨和也は、福岡ソフトバンクホークスの取材でこれまでに10回以上も福岡を訪れたという。今回は自身が主演する映画『妖怪人間ベム』の試写会に、サプライズゲストとして舞台あいさつする為に福岡にやってきた。

12月9日に放送された『ナイトシャッフル』(FBS福岡放送)では、そんな亀梨の僅かな休憩時間を使って接待をする企画を実行したのである。

ソフトバンクホークスの選手では特に松中信彦選手と本多雄一選手の2人と交流があり、福岡を訪れた際にはよくご飯に連れて行ってもらうそうだ。亀梨によると、「先日は2人が東京に来た時に、僕の家に遊びに来てくれたのでバーベキューを楽しんだ」というほど親しくしているのだ。

それだけに福岡のグルメにも詳しい彼は、「福岡に来たら“水炊き”か“もつ鍋”か刺身だったら“イカ”ばかり食べますね」と話した。そこで番組はイカで有名な呼子(佐賀)から水槽ごと活きたイカを持ち込んで、亀梨につかまえてもらったのである。獲れたてのイカの活きづくりを頬張ってご満悦な様子の亀梨和也だった。

イカの刺身を堪能しながら話は映画の内容となり、レポーターから「今回は鈴木福くんのベロが初恋をするのですが、亀梨さんの初恋は?」と尋ねられると、彼は「幼稚園の時ですね。名前は“いくみちゃん”です」と答えたのである。さらに「今はいくみちゃんより、イカが好きかな。このイカに“いくみちゃん”と名づけましょう」とノリノリだ。

亀梨は、まだ動いているイカの“いくみちゃん”のゲソを刺身にしてもらい美味しそうに食べたのだが、口の中で吸い付かれて痛がっていた。初恋の女の子による仕返しだったのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)