ラブラブだったセレーナ・ゴメス（20）に別れを告げられてしまった歌手ジャスティン・ビーバー（18）に、またもや嫌な出来事が起きてしまった。ゴタゴタ続きのジャスティンだけに、心が相当乱れている可能性も…？

セレーナ・ゴメスにフラれてしまったばかりのジャスティン・ビーバーに、またもや良からぬ出来事が起きてしまった。火曜日の午後6時半にハリウッドで白のフェラーリを運転していたところ、警察に「Stop！」と止められてしまったのだ。この件につき、ロサンゼルス郡保安官事務所のスポークスマンは芸能サイト『Gossip Cop』に「左折方法が危険だったこと、また車両登録の有効期限が切れていることを理由に違反チケットを出した」とコメント。「1月14日に出廷予定になっているが、違反チケットで科された罰金を払っても可」とも明かしている。

ちなみにジャスティンは取調べにとても素直に応じたとのこと。機嫌も決して悪くはなかったらしく警察車両を撮影してTwitterにアップしているが、その後写真は削除したようだ。また気になる「助手席」であるが、「男性の友人が乗っていた」と証言する人が複数登場している。ミュージカルを一緒に観に行ったモデル嬢が隣にいたわけではないようだが、セレーナの姿がなかったことはなんとも残念である。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）