本当に彼のことが大好きだったのに…大切にしてきたひとつの愛に別れを告げた、まだ20歳という若さの女性がこんなにも明るい笑顔で笑えるものであろうか。セレーナ・ゴメスのこの表情から見えてくるものは一体…!?
破局が伝えられるも、それぞれが仕事のために滞在しているニューヨークで11日、極秘のディナーを楽しんだことが発覚したジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。関係の修復を図れたかどうか、ファンのやきもきは募るばかりだ。
だが、このセレーナの妙に明るい笑顔に注目していただきたい。こちらは、『Glamour』誌の今年の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、12日にニューヨークのカーネギー・ホールで行われた表彰式に現れたセレーナ。撮りたての彼女の最新写真と言えよう。
「大丈夫、私は元気よ。ホントに全然、大丈夫だから。」
そのようなことを言いながら手を振り、顔は満面の笑みをたたえている。うつむくことを全くしないセレーナ。白いドレスを選ぶのも明るい気持ちの表れか。これが、「最高にロマンチックな愛をくれるボーイフレンドよ」と絶賛していた、あのジャスティン・ビーバーと別れたばかりの女の子の姿、表情であろうか。
ヴィクトリアズ・シークレット・モデルに目移りしたと言われるジャスティンだが、彼は「本当に真剣になれる女の子はセレーナだけ」とひどく落ち込んでいるというから、11日のディナーでジャスティンは心をこめて彼女への愛を口にしたはずだ。このたびの破局ニュース、「2人が関係を見つめ直すよい機会になった」というハッピーなニュースに転じれば何よりである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)