エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「おふざけしすぎたかな? 」大島優子らAKB48メンバーが「AKBユニット祭り」終えて感想綴る。

AKB48のイベント「AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100」と「AKBユニット祭り」を終えて、大島優子などメンバーが感想をブログで綴っている。大島は少しはしゃぎ過ぎたのか「秋元さんに怒られなかったからよかった」とホッとしていた。

東京ドームシティホールで1月19日から4日間にわたり開催された「AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100」は関連グループも入り大人数で行われたものだったが、23日の「AKBユニット祭り」はユニットとソロ曲を持つメンバーが中心となった。

ダンスユニットDiVAの梅田彩佳は、ブログ『Dance Studio UMEDA』で24日に前日のユニット祭りの感想を綴っている。彼女は「ユニット祭り! そこらじゅうにいた人が、全然いない」と前日までのセットリストとの違いに驚いていた。また、パフォーマンス前に組む円陣も小さく「心なしか部屋が寒かったのは、みんながいなかったからかな?」と感じたという。

セットリストベスト100で1位となった『ヘビーローテーション』でセンターを務めた大島優子は、ブログ『ゆうらり ゆうこ』でやはりユニット祭りを終えて24日に5日間を振り返った。「本当に祭りのように楽しみました」と彼女が語るように、数あるAKBイベントの中で新年の“リクエストアワー セットリストベスト100とユニット祭り”はメンバー自身もお祭り気分で楽しめる内容なのだ。

だが、それでも大島は「おふざけしすぎたかな~?」と自らのパフォーマンスを反省しているようだ。特に『ヘビーローテーション』で彼女が“ワンツースリー!”と歌い出すところを「ひーふーみーよー!やイーアルサンスー!と言った」ことが気になったようだが、「秋元さんに怒られなかったから良かった」ととりあえず安心していた。

同イベントでは、メンバーは自分の出番を終えるとひな壇や舞台袖からステージのパフォーマンスを観る余裕がありそれも楽しみのひとつだ。「みんなすごくきらきらしてた」、「負けてられないなって思った」と梅田彩佳は他のメンバーを観て刺激を受けたことを綴る。大島優子も「ユニットという少人数でのチームを見て、たくさん研究が出来ました」と記している。

また大島は「5日間、寝る時間も惜しんで私たちを輝かせてくれたスタッフのみなさんに敬意を表します」と、イベントを支えた関係者への感謝も忘れていなかった。

1年のはじまりにこうしたイベントを開催することはファンも盛り上がるが、何よりAKB48メンバーにとって大きな意味を持つようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)