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writer : maki

【エンタがビタミン♪】「○○は嫌い」。AKB大島優子がバラエティ番組で口にした『衝撃の新事実』とは?

AKB48の大島優子が単独でテレビの深夜番組に出演した。男性タレントや芸人らとゲームに挑戦する彼女は過酷な内容に思わず意外な事実を明かして共演者を驚かせた。

アイドルグループAKB48の大島優子はユニット、Not yetのメンバーとしても活躍している。8月23日に放送された「『ぷっ』すま」(テレビ朝日)にゲスト出演した大島優子は涼しげな浴衣姿を披露して番組も華やいだ。

同番組レギュラーのSMAP草なぎ剛とユースケ・サンタマリアに対して、大島優子はガレッジセールのゴリと組んでゲームを行ったのだ。その1つが『金魚すくいをしてポイ(すくう道具)が破れたらかき氷を完食する』というルールだった。Not yetの新曲『波乗りかき氷』にあわせて配慮した企画なのだろう。

ところが大島優子は「かき氷が嫌い」だとあっさりと明かして周囲を慌てさせた。まさか楽曲タイトルにある『かき氷』が嫌いとは思いもよらなかったのだ。ゲームが進むうちに小皿とはいえかき氷を食べ続けるのは大島でなくとも過酷だった。全員が「冷たい~」と顔をしかめて必死に完食するが、すぐに金魚すくいのポイが破れてまたかき氷という流れが続く。3杯目ともなるとゴリも耐え切れず口から氷をたらしてしまうほどだ。大島優子は両手でかき氷の容器を抱えるようにして「温めてから食べる」という作戦に出た。

散々な思いをしてゲームを終えた大島優子は「(かき氷が)もっと、嫌いになってしまいました」と発言してまた周囲を呆れさせた。テロップでも『衝撃の新事実』とまで流れたのである。

Not yet『波乗りかき氷』はすでに7月6日にリリースされており、週間ランキングでも最高1位とヒットしている。PVでの大島優子のはじけるような元気あふれる歌と踊りは秀逸で「かき氷が嫌い」なイメージは微塵も感じられないので安心だ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)