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経済アナリストの森永卓郎氏は、レアなおもちゃのコレクターとしても有名である。今はそれを眺めて喜んでいるが、老後には意外な活用方法を考えているようだ。
4月2日放送の『王様のブランチ』(TBS系)内で『がっちりアカデミー!!』(TBS系)に出演している加藤浩次、小林麻耶、森永卓郎、勝間和代の4人に20代の頃の思い出や老後の生活設計などをインタビューした。
「森永さんって東大に通っていた時は、モテたんですか?」と真顔で聞くリポーター。すると面白くなさそうに、「全く、誰にもモテませんでした。」と語る森永氏。女性には積極的に交際を申し込んだのだが、「嫌いです。」「イヤです。」ずっと断られっぱなしだったという。なんと100回は断られたらしい。
102回目に交際を申し込んで成功したのが今の奥様だというから、彼の打たれ強い性格は筋金入りである。
「老後の資金を守るためにも、正しい情報を見極められる知識を身に付けておくことが大切。」と、経済アナリストらしいコメントを説く勝間に構わず、自分の老後の楽しみを話し出した森永氏。
老後は自分が所有しているレアなおもちゃを少しずつ売って、生活費の足しにするのだという。今では1000箱ぐらいストックがあるらしい。チマチマとそれを売りながら、秋葉原の人達とオタクトークをして老後を満喫したいそうだ。
加藤は『がっちりアカデミー!!』で学んだのは、老後はお金よりも夫婦が仲良く暮らすほうが幸せそうなこと―と語った。しかしどうやら森永氏は、毎日どっぷり趣味の世界で老後を楽しみたいらしい。そこには奥さんの姿はあるのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)