カリフォルニアのロサンゼルスで8日、母親を殺害した容疑でその息子を起訴したことが報じられた。

母親を殺害したのはモージーズ・メラズ・エスピノーザ容疑者（18）。検察局によると、モージーズ容疑者は今月2日、母親のアメリアさん（42）を殺害し、遺体を切断して冷凍庫に入れ、その2日後の4日、「母親を殺し、自宅アパートの冷凍庫に入れた」とハンティントンパーク警察署に自首してきたという。

母親の遺体をバラバラにするとは考えただけでも身震いがする話だが、先月にはラスベガスで、バラバラにした遺体をコンクリート詰めにした事件も起きていた。同容疑者は裁判で有罪となれば、最高25年から終身刑の量刑判決を言い渡される可能性がある。
（TechinsightJapan編集部　CHIKAKO）