日本エイサーは、acerブランドのデスクトップモデル、「ASM3910-A54D」を2010年11月19日より全国量販店にて順次発売する。
あらゆる方面に使用でき、バランスの取れた性能とコストパフォーマンスを持つモデルである。

必要に応じて、自動的にインテル　ターボ・ブースト・テクノロジーが稼働コア数を調整し、動作周波数をアップするので、高速処理でストレスのない作業環境を実現する。

また4つのコア上で異なる2つのタスクを同時に処理するインテル　ハイパースレッディング・テクノロジーを搭載しており、合計4つの高速スレッド処理を実行。

負担のかかるプロユースのアプリケーションを起動しながら高度な動画編集を行うなど、マルチタスクもスムーズにこなすことができる。

データを高速転送できる標準4GBの大容量DDR3メモリを搭載。

メモリを必要とするハードな動画編集、アプリケーションの起動などもフリーズすることなく、ストレスフリーな環境を実現する。

またハードディスクが500GBと大容量なので、容量の大きいHD動画、高解像度画像まで残りの容量を気にすることなく保存することができる。

HDドライブベイをフロント部分に搭載。大変なハードディスク増設作業も道具を使わずに作業ができる。増設はもちろん、大容量データの移動にも便利である。

店頭想定売価は69,800円前後となっている。
（TechinsightJapan編集部　真田裕一）