エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】石田純一・東尾理子の結婚。反対したのは“理子の母”だった。

3週間前にアメリカで結婚式を挙げたプロゴルファー・東尾理子。理子の夫である石田純一のことを常々気に入らないと言い続けていた父・東尾修氏は、娘の結婚式でどんな“花嫁の父”としての姿を見せたのだろうか。

6月30日放送の「はなまるマーケット」。毎回多彩なゲストがトークを繰り広げるコーナー「はなまるカフェ」に、3週間前にアメリカのカリフォルニア州で結婚式を挙げたばかりの東尾理子が登場した。

理子といえば、気になるのは父の東尾修氏の反応である。常々石田のことを気に入らないと言い続けていた東尾父は、式の直前まで「バージンロードは折り返してきてもいいんだろうな」と言い続けていたという。

さぞや号泣するのではないかと思われたのだが、実際は、バージンロードを歩く直前に理子が手袋の下に婚約指輪をはめたままだったことに気づき、扉が開く瞬間に大慌てで指輪を外したというハプニングがあったため、父娘ともに笑いながらの登場になったそうだ。

父としては大泣きしたかったそうで、「披露宴には期待してるから」と言っているという。8月に開かれる披露宴では、顔を真っ赤にして号泣する“鬼の目にも涙”の修氏の姿が見られるだろう。

交際報道が流れてからは、二人の結婚に反対し続けていたイメージが強い東尾修氏だが、実際は娘の“一度決めたことは曲げない性格”をよく知っているので、早々に認めざるを得なかった。年齢差や石田の離婚歴やプレイボーイというイメージから、父親として反対するのは当然だろう。理子自身も、以前は石田のことを敬遠していたという。しかし、付き合うごとに石田の真面目さや、女性だけではなく男性にも優しくて穏やかなその人柄に惹かれていった。

ちなみに、理子の母親については報道されることはあまりないが、実際は父の東尾修氏よりも母のほうが二人の交際に対しては強く反対していたという事実が明かされた。当然結婚にも反対したであろうことは想像に難くない。いったい、どのようにして石田はこの大きな壁を乗り越えたのだろうか。

女性関係では苦労している石田である。今では家事も進んで行っているという。人は苦労をした分、優しくなるというではないか。外国生活が長く、しかもプロゴルファーという大変な仕事をしている理子には、むしろ同じ年頃の男性よりもお似合いなのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 大藪春美)