エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】騒然。道重さゆみが『バ○ブ病』の悩みを暴露。

モーニング娘。の道重さゆみが公式ブログ上で『バイ○病』というタイトルの記事を公表した。セクシーな内容を想像させるタイトルに、ファンからも様々な内容のコメントが殺到している。

話題となっているのが、道重さゆみの5月7日1時51分付けのブログ記事だ。
タイトルは『バイブ病』で文中には
「さゆみ、確実にバイブ病。」
というきわどい表現が使われているものだ。

内容は、
『カバンの中で携帯電話のバイブが振動した気がするが実は勘違いだということがある』
というもので、それを彼女が『バイブ病』と呼んだものだ。
話はさらに、日ごろバイブ病で慌てることがあるが、
「今日、自分がバイブ病で、助かった事があります!」
と救われた出来事の紹介へと続くのだった。

道重が買い物中に
「バイブが鳴った気がして、携帯電話さがしたら、携帯電話がなぃっ!」
と騒いでいると店員さんから
「さっき携帯おちてたから、受付に渡しましたヨ」
と声をかけられたのだった。
つまり、バイブ病でその場で騒いだおかげで、すぐに携帯電話が見つかったのである。

これが『バイブ病』記事の大枠なのだが、焦ったのはブログ読者である。
次々とコメントが投稿されている。
その一部は概要を紹介すると次のような内容のものだ。

「タイトルにどきっとした・・・」
「日記のタイトルは気を付けて」
「あんまり連呼しないほうが・・・」
「うら若き乙女が『バイブ』と連呼するのはいかがなものか」
と”表現に気をつけるように”というもの。

「朝から興奮したよありがとう」
「僕は男だからバイブは使わないーーー」
などと、オチにするタイプのもの。

そして中には
「正式な名前は『ファントムバイブレーションシンドローム』って言うの・・」
「芸能人の携帯は個人情報の宝庫だから気をつけて」
と真剣に心配してくれる内容もあった。
全体に、悪意を感じるコメントは見当たらなかったのはアイドルのブログとしては珍しいことではないだろうか。

そんな中のひとつに
「週刊誌ネタになりそう・・・」
というコメントがあったのだが、早速、記事ネタにしてみました。
この記事で内容を把握してもらえると、道重の魅力をさらに感じてもらえると思う。
そういうことでご理解いただきたい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)