エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「福山なんかまだまだ甘い!」「ブ男には、ブ男の意地がある!」と桑田佳祐。アミューズ後輩に挑戦状!?

歌手の桑田佳祐が所属事務所アミューズの後輩にあたる、福山雅治についてラジオ番組でコメントした。リスナーからの質問に対して答える中で「福山なんかまだまだ甘い!」と話したのだがその真意は何か。

4月24日放送されたFM番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」でのことだ。
リスナーからのお便りで
「高校2年生の娘に『役所広司よりも桑田佳祐の方がカッコイイよね?』と聞くと『二人ともマシャ(福山雅治)には勝てないよ』と言われました」
という内容のものがあった。

それを紹介した桑田佳祐は、妻の原由子がCM曲を歌う『ヱビスビール』のCMに役所広司が出演している話から彼の魅力に触れた。
そして
「役所広司さんは、私と同い年なんですよ」
と同じ中年として自分も負けられないというのだ。
桑田佳祐は1956年2月26日生まれ。役所広司は1956年1月1日生まれであり二人とも現在54歳である。
桑田はこの歳にならないと出せない”男の味”があるという持論を展開した。

そして今年、2月6日で41歳になった福山雅治に
「福山なんかまだまだ甘い!」
と挑戦的な一言を発したのだ。
さらに
「ブ男には、ブ男の意地があるんだ!」
と続けた。
これは桑田のことであり、役所広司は関係ないようだ。

桑田と福山は先輩後輩の関係だが、カラオケなどにも行ったりするほどの間柄だ。そんな福山は前述の『女子高生の話』のようにイケメンで歌手として人気があるだけでなく、俳優としても成功している。桑田からそんな彼に先輩として「負けちゃいない!」と意地を見せた一言だったようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)