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副都心線開業1周年 直通3社が記念ヘッドマーク付き列車を運転

東京メトロ副都心線が昨年6月14日の開業からまもなく1年を迎える。これを記念して東京メトロと、直通運転を行う西武鉄道と東武鉄道の3社では、7日より副都心1周年を記念したヘッドマーク付き列車の運転を始める。

(東京メトロHPより)


記念ヘッドマーク付き列車は今月7日(日)から21日(日)までの間に運転され、東京メトロ10000系車両および西武鉄道6000系車両、東武鉄道50070型車両が各1編成ずつ充てられる。

運転区間は東京メトロ有楽町線、副都心線および、相互直通運転を行う西武池袋線、西武有楽町線、東武東上線で、運転時刻は不定。3社でそれぞれ異なるデザインのヘッドマークが車両正面に設置される。

(東京メトロHPより)

東京メトロのデザインは副都心線の停車駅である池袋のシンボル、「いけぶくろ」と掛けたふくろうが描かれている。さらに、ふくろうの羽は副都心線の頭文字の「F」を模したデザインとなっている。
(TechinsightJapan編集部 鈴木亮介)