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【お笑い峰打ちコラム】サンド伊達、結婚へ 『これからもネタに重心』……ん?

2009年5月11日 21:03

 11日、「サンドウィッチマン」伊達みきお(フラットファイヴ)の結婚が明らかとなった。長い下積み期間をM-1チャンプ奪取とともに抜け出した伊達が、プライベートでも幸せをつかむことになる。




 伊達は今年3月に熱愛報道され、交際を認めたばかり。それ以来、テレビなどでその話題に触れられても平然と切り返しており、交際に対する本気度がうかがえた。7月とも噂される挙式にそなえてこのタイミングでの結婚宣言は、確たる決意と愛情を感じさせる。11日付けのオフィシャルブログでは『サンドウィッチマンが評価され世に出るきっかけとなった『ネタ』に重心を置き、しっかりやっていきます!』と決意表明。実に頼もしいではないか。

 しかしその言葉とは裏腹に、テレビでネタを披露する機会はなかなかない。そこでサンドはさまざまなことに挑戦してきた。熱湯コマーシャルでは『(リアクションも)やっていかなくちゃいけないんだよ』とつぶやき、トークでは富澤が“二カ国語放送”と注目を浴びる。急激なブレイクに引きずられるように、少しずつネタ以外でもテレビに出られることを証明してきたのだ。

 10日に放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系列)には驚かされた。「ハイテンション ザ・ベストテン」と題し、芸人がやたらにテンションを上げてなにかをするというコーナーに、サンドが登場したのだ。白いタンクトップにズボン、キャップをかぶり、スーパーマリオのようなつけヒゲと、普段とはまったく違ういでたち。そして披露したのが、なんとも形容しがたいダンス。なにかあったのかと少々心配になってしまった。

 『ネタに重心』という言葉とあまりにも違う現実。テレビに出続けるための苦渋の選択か、新境地を切り開くパイオニア精神か。とにもかくにも甲斐あって、M-1特需が過ぎ去った今でもお笑い界にサンドの席はしっかりと残っている。この事実だけは覆すことのできない彼らの財産だ。

 ネタ以外での活躍の場の最たるものが「サンドのぼんやり~ぬTV」(TBCテレビ)。体を張った企画が多く、ローカルならではのはじけ方が楽しめる。伊達のお相手は東京在住のためこの番組を見る機会はないのだが、伊達が録画を見せたことがあるそうだ。その内容がサンドの2人が女装して女子大に乗り込むというもので、女子大生相手に大はしゃぎした本人いわく『最低の回』。それを見たお相手は『もう(番組に)行かないで』と言ったという。……『ネタに重心』を置きたいのはお相手の方だったりして。

(編集部:三浦ヨーコ)

【参照】
サンドウィッチマン 伊達みきおオフィシャルブログ「もういいぜ!」

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