チリ南部ロス・ラゴス州の州都プエルトモントにある広場で5日、地元の救急隊らが自転車と車の衝突事故を想定した訓練を行っていたところ、野良犬が死んだふり！（画像は『calmaonomas　2023年10月5日付TikTok「＃fyp ＃30deseptiembre ＃boxeo」』のスクリーンショット）

地面に横たわり微動だにしない負傷者を演じる女性を見た野良犬は、自ら死んだふりをしてみせ、SNSには「オスカーを！」という声があがった（画像は『The Dodo　2023年10月7日付「Dog Sees Actor Playing Dead And Decides To Join In, Too」（JARAMILLO PAME）』のスクリーンショット）

救急隊はヒガンテが飛び入りで参加した犬にもかかわらず、無視することなく優しく心肺蘇生法を施していた（画像は『The Dodo　2023年10月7日付「Dog Sees Actor Playing Dead And Decides To Join In, Too」（JARAMILLO PAME）』のスクリーンショット）

ヒガンテは広場で何かイベントがあるたびに参加するそうで、注目を浴びるのが大好きなんだそう。そのため地域全体から愛されているという（画像は『The Dodo　2023年10月7日付「Dog Sees Actor Playing Dead And Decides To Join In, Too」（JARAMILLO PAME）』のスクリーンショット）

爪切りが苦手な犬は少なくないが、2019年には爪切りが嫌で迫真の演技をするピットブルが注目を集めた（画像は『News18.com　2019年9月9日付「Watch: Dog Pulls Off Hilarious Dramatic Stunt and ‘Faints’ to Avoid Nail Clipping」（Twitter）』のスクリーンショット）

2022年5月には爪切りが嫌で気絶したふりをするラブラドール・レトリバーの名演技が話題になった（画像は『Aashin Khosla　2019年9月19日付TikTok「i want to come over my serious fear of nail clippers」』のスクリーンショット）

2019年にはタイで人々の同情をひいて餌をもらおうとしているのか、脚を怪我したふりして引きずって歩く野良犬が話題に（画像は『Thaweeporn Chongplapolkul　2019年8月4日付Facebook』のスクリーンショット）

2021年、他の犬の匂いをつけ夜遅く帰宅した飼い主に気付いた犬の悲しい表情に「オスカーものだね」との声が飛び出した（画像は『chasin_chester　2021年11月7日付TikTok「That subtle moment when he looks into your soul」』のスクリーンショット）

2020年、身体中に赤いものをつけて死んだふりをして飼い主を仰天させたコーギーの仔犬“キャンディ”（画像は『Dog Squad TV　2020年3月20日付Facebook「Meet Gody.」』のスクリーンショット）