
writer : kanna
ペットのワラビー“ルー”の飼い主ギルさんは、失踪から数日が過ぎてとても心配している様子。ブランチャード市では適切な書類があればワラビーを合法的にペットとして飼うことができる(画像は『KOKH-TV 2023年7月7日付「Roo, the pet wallaby, missing since Wednesday morning in Blanchard」』のスクリーンショット)
ルーの失踪を報じるメディア。牧草地を飛び回るワラビーは愛らしいが、コヨーテや車など、柵の外には危険がいっぱいだ。早く飼い主のもとへ元気に帰ってほしかったが…(画像は『KFOR-TV 2023年7月6日付Facebook「It’s 8 o’clock, do you know where your joeys are?」』のスクリーンショット)
ギルさんが木陰にルーのために立てた手製の十字架と墓標。ルーはそれほど遠くには行っていなかった。家から3キロほど南下した場所で車にはねられた(画像は『City of Blanchard Animal Welfare and Adoption Center 2023年7月8日付Facebook「The owner sent these to me, my heart has been heavy today and I never even met Roo but I know he was loved by his owner.」』のスクリーンショット)