writer : sekihara
今年結成50年を迎えたTHE ALFEEの春の全国コンサートツアー『THE ALFEE 2023 Spring Genesis of New World 風の時代』にてステージに立つ桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦
アコースティックギターやパーカッションなどを担当する多才な坂崎幸之助。ボーカリストとしてはハンドマイクで歌う曲もある
ベースを担当する桜井賢は、艷やかで伸びのある力強い歌声を聴かせる。シングル曲も数多くメインボーカルを取ってきた
ほとんどの楽曲を制作してきた高見沢俊彦。ギタリストとしてはエンジェルギターなどオリジナリティ溢れるギターを弾くことでも知られている
THE ALFEEのコンサートを象徴するような、コンサートで盛り上がる楽曲『SWEAT&TEARS』(1986年)では無数のテープが勢い良く華々しく客席に放たれ、客席は最高潮に