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オランダのアムステルダムを出発したデルタ航空133便で13日、頭上の荷物棚からウジ虫が降ってくるというアクシデントが発生した(『Metro 「Plane passengers showered with maggots falling from ‘bag full of rotten fish’」(Pictures: AP)』より)
客室乗務員が駆けつけると、頭上の荷物棚のスーツケースの中に腐った魚が新聞紙にくるまれた状態で詰め込まれていることを発見したという(『New York Post 「Delta passengers showered with maggots after they fell from plane’s overhead compartment」(Liza - stock.adobe.com)』より)
ウジ虫は蠢いていて、少なくとも12匹が女性の上に降りかかり、必死にウジ虫を振り払っていたという。また機内は異様な臭いに包まれ、出発空港に引き返す事態になった(『New York Post 「Delta passengers showered with maggots after they fell from plane’s overhead compartment」(Jopstock - stock.adobe.com)』より)
タイから台湾へ向かう機内で2023年10月、ネズミ、カワウソ、カメなど合計30匹以上の動物が発見される。1人の女性客が容疑者として警察の取り調べを受けたという(『Metro 「Otter and rat cause absolute havoc on flight after escaping from hand luggage」(Picture: ViralPress)』より)
2022年2月、マレーシア国内を飛行中だった旅客機内で乗客の頭上にヘビが発見され、近くの空港に緊急着陸していた(『E-dal Tay TikTok「Kelihatan seekor ular dalam pesawat dlm penerbangan dari KL ke Tawau.」』より)
米ミネソタ州の空港で2023年9月、アメリカに入国した女性が“キリンの糞”を所持していると申告したため、税関で止められた。女性は持ち込みの理由について「ネックレスを作るつもりだった」と話したという(『U.S. Customs and Border Protection 「Unusual Repurpose of Giraffe Feces Seized by Minnesota」』より)
米アラスカ州ジュノー国際空港で2019年4月、空港保安検査を通過した“ヘラジカの糞”。人々は「そんなもの持ち込めるの!」と驚いていた(『TSAmedia_LisaF X「Yes, you can bring moose poop to a checkpoint!」』より)
2017年、ある女性がハムスターをセラピーアニマルとして米格安航空会社「スピリット航空」機内へ搭乗させようとした。しかしスタッフに断られ、女性はハムスターを空港のトイレに流していた(『Metro 「Woman told she can’t take emotional support hamster on flight flushes it down toilet」』より)