writer : ac
タイの首都バンコクのクリニックで昨年12月、パオヤーというハーブをお腹の上で燃やす代替療法を受けたAさん。事故前はリラックスした様子だった
医師がハーブに火をつけると、Aさんのお腹の上に載っていたタオルや服に火が引火。医師は持っていたタオルで火を消そうとしている
ベッドから転げ落ちる寸前のAさん。あっという間に火に包まれて悲鳴を上げ、そばに座っていたボーイフレンドが慌てて立ち上がる
ベッドから転げ落ちたAさんの火を消そうとするボーイフレンドとアシスタントスタッフ。奥では受付係の女性が蛇口から出る水を両手ですくい、水をかけていた
胸の下と背中の大部分に重度の火傷をしたAさん。現在も病院通いを続けており、傷は癒えていないそうで、治療代に125万円以上をかけたという
米フロリダ州在住の女性は2018年9月、ネイルサロンでペディキュアの施術を受けた。しかし施術中にスタッフが誤って足を切りつけたことで感染症に罹ってしまい、女性は片脚の切断を余儀なくされた
10代の頃から日焼け用ベッドの使用を始めた北アイルランドの女性。2021年、44歳の時に皮膚がんになる可能性が高いほくろが多数見つかったという
今年9月、レーザー脱毛を受けた南アフリカの女性。この治療で首に“チェスボード”のような火傷痕が残ってしまった
英東部エセックス州在住の女性は2021年1月、友人の家でホットタブパーティを楽しんだ後に「髄膜炎菌敗血症」に感染。脚を切断するという悲劇に見舞われていた
2010年、タイを旅行し「フィッシュ・スパ」にチャレンジした豪女性。その後、度重なる感染症で5年の間に5本の足指を失っていた