
writer : ac
「アザラシ肢症」により生まれつき腕がなく、胴から不完全な状態の手が生えた女性。“Tレックス”と呼ばれることもあるが「前向きに楽しく!」と笑顔を見せる(画像は『Deborah Dahl 2023年7月19日付Instagram「Bingo Tuesday」』のスクリーンショット)
実母に捨てられ児童養護施設にいたデボラさんの人生に転機が訪れたのは4歳半の時で、アメリカ在住の夫婦に養子として迎えられて渡米した(画像は『Deborah Look No Hands 2023年11月12日付TikTok「Woohoo!」』のスクリーンショット)
いつもありのままの自分をリスペクトしてくれたという夫ネイサンさん。11年前、教会で知り合って結婚し、息子のマシュー君をもうけた(画像は『Deborah Dahl 2023年8月25日付Instagram』のスクリーンショット)
短い手指の先におもちゃの恐竜の足を付けて「ガオ~」と叫ぶ動画を投稿したところ反響を呼び、TikTokのフォロワー数は現在、42万7千人を超えるまでになった(画像は『Deborah Look No Hands 2023年11月12日付TikTok「Woohoo!」』のスクリーンショット)
ネガティブなことを言われても、常に前向きに面白可笑しく対応するようにしているというデボラさん。「障がいを持っていても、気の持ちようで十分、楽しむことができる」と語る(画像は『Deborah Look No Hands 2023年11月2日付TikTok「#capcut」』のスクリーンショット)
勇気を出して自分の障がいをTikTokでシェアしていることを誇りに思っているというデボラさん。TikTokには楽しい料理のシーンも数多く投稿されている(画像は『Deborah Look No Hands 2023年10月6日付TikTok「Took a minute but so tasty!」』のスクリーンショット)
下肢が融合し人魚のような脚を持つ米テキサス州の5歳女児。2022年夏に両膝下の義足を初めて装着し、最初の一歩を踏み出していた(画像は『Metro 2023年4月12日付「Little girl born with ‘mermaid’ legs fused together takes her first steps」(Picture: Noelle Spivey / SWNS)』のスクリーンショット)
先天性の血管の病気のため巨大な左腕を持つ米バーモント州の18歳女性。2020年の初めにスタートしたTikTokで「病気について多くの人に知ってもらいたい」と訴えている(画像は『The Sun 2022年7月21日付「CRUEL COMMENTS I was born with a huge arm because of a rare condition – some people are awesome but trolls try to tear me down」(Credit: Jam Press)』のスクリーンショット)
印ジャールカンド州在住の16歳少年は「巨指症」を患い2014年に手術を受けるも、納得のいく結果を得ることはできなかった。それでも少年は「僕はなんだってできる」と前向きに語っていた(画像は『The Mirror 2015年8月14日付「‘Boy with the World’s Biggest Hands’ measuring 33cm has surgery to reduce their size」(Image: Barcroft)』のスクリーンショット)
米ジョージア州在住の生まれつき両腕がない6歳男児。2021年にパトロール中の警察官と運命の出会いをし、深い絆が生まれた(画像は『11Alive 2021年6月1日付「Duluth police officer mentors 6-year-old who wants to be a cop」(Credit: 11Alive)』のスクリーンショット)
カナダに住む前腕欠損の2歳女児。2021年4月に前足がない子犬と出会い、母親は「『普通と違ってもいい』ということを、日々の生活の中で教えていけたら」と語っていた(画像は『Vanessa McLeod 2021年4月26日付Instagram「Lucky pupdate」』のスクリーンショット)