
writer : tinsight-iruy
財布の持ち主はすでに亡くなっていたが、その娘と連絡を取ることができ、財布を返すことができたという(画像は『New York Post 2023年12月26日付「Wallet lost 65 years ago returned to stunned family after being found in Atlanta movie theater wall: ‘A flood of memories’」(Plaza Theatre)』のスクリーンショット)
1939年に設立され、アトランタ市内で最古の映画館となった「プラザ・シアター」。トイレのリノベーション工事中に不自然なスペースがあった(画像は『New York Post 2023年12月26日付「Wallet lost 65 years ago returned to stunned family after being found in Atlanta movie theater wall: ‘A flood of memories’」(Google Maps)』のスクリーンショット)
トイレの壁を剥がすと、奥には謎のスペースが。かつて遺失物の保管場所として使用されていた場所と判明した(画像は『New York Post 2023年12月26日付「Wallet lost 65 years ago returned to stunned family after being found in Atlanta movie theater wall: ‘A flood of memories’」(Plaza Theatre)』のスクリーンショット)
見つかった埃まみれの財布には、一昔前のデザインのクレジットカードやモノクロの写真やなど、時代を感じる品々が入っていた(画像は『New York Post 2023年12月26日付「Wallet lost 65 years ago returned to stunned family after being found in Atlanta movie theater wall: ‘A flood of memories’」(Plaza Theatre)』のスクリーンショット)
英ロンドンで2021年7月、通りを歩いていた男性が見知らぬ人の財布を拾った。男性は「本人に直接届けたい」とネットを駆使して持ち主を発見し、本人に手渡していた(画像は『Ghazi Taimoor 2021年7月29日付X「Guys! Just found this wallet on Shoreditch High street.」』のスクリーンショット)
米イリノイ州にある高校で2019年、改修工事のトイレの壁の中から約75年前の財布が見つかった。財布は15個もあり、Facebookで持ち主を呼びかけたところ、同高校に通っていたという89歳の女性が名乗り出た(画像は『Seth Baltzell 2019年6月20日付Facebook「Crazy Story!」』のスクリーンショット)
カナダ在住の男性は2020年12月、両親から2冊の古いノートを受け取った。実家で発見されたこのノートについて男性がSNSに投稿すると、すぐに持ち主が見つかり37年越しに本人に渡されたという(画像は『Nick Gunz 2020年12月25日付X「Alison Jenkins, we have your top-secret notebook from when you were ten in 1983.」』のスクリーンショット)
米ミシガン州に暮らす女性宅の郵便受けに2020年9月、1920年の消印が押されたハガキが届く。女性は「家族に渡せれば」と受取人の家族を探していた(画像は『Brittany Keech 2020年9月8日付Facebook「Ok so i received this in the mail today.」』のスクリーンショット)
米ミシガン州で難破船ツアーやシュノーケリングなどのアクティビティを提供する会社を運営する女性が2021年6月、水底でメッセージボトルを発見。メッセージは水に浸かっていたにもかかわらず読むことができ、差出人の娘と連絡がとれたという(画像は『Nautical North Family Adventures 2021年6月19日付Facebook「So look what I found when I was washing windows」』のスクリーンショット)