writer : ac
今月初め、デンタルインプラント「オールオン4(All-on-4)」の手術を受けた女性(44)。米テキサス州サンアントニオに住む3児の母で歯がボロボロだったという(『New York Post「My dental implants caused brutal bruising and left me looking like a monster」』より)
まるで顔を殴られたかのようなジェシカさん。手術後に顎が腫れ上がり、首から顔の上部へと痣が広がっていったという(『New York Post 「My dental implants caused brutal bruising and left me looking like a monster」(Kennedy News and Media)』より)
痣ができてすぐ、歯科医院に足を運んだジェシカさんだが、医師には「それは起こり得ること。過去にはあなたより酷い人を1人だけ見たことがある」と言われただけだった(『New York Post 「My dental implants caused brutal bruising and left me looking like a monster」(Kennedy News and Media)』より)
手術翌日、普段はシャープなジェシカさんの顎が腫れ上がり、どんどん酷くなった。激痛にも襲われ、最初の1週間は眠ることや食べることもできず、夜になると泣いていたという(『New York Post 「My dental implants caused brutal bruising and left me looking like a monster」(Kennedy News and Media)』より)
手術から4日後(左)と6日後(右)。まるで墨をつけられたかのように黒ずんだ顔のジェシカさんは「モンスターのように見えるし、モンスターのような気分なの」と述べていた(『New York Post YouTube「My dental implants caused brutal bruising and left me looking like a monster」』より)
手術から2週間が経ち、痣がずいぶんよくなってきたと語るジェシカさん。TikTokには多くの人から励ましの言葉が届いたという(『New York Post 「My dental implants caused brutal bruising and left me looking like a monster」(Kennedy News and Media)』より)
2021年4月、英ウェストヨークシャー州在住の女性がまつ毛の施術を受けて“パンダ目”に。その2年後、24歳になった女性は瞼の皮膚が元に戻ったとは言えないことを明かしていた(『The Sun 「EYE SORE I was left looking like a PLAGUE victim after getting popular eyelash serum treatment - 2 years on I’m still suffering」(Credit: Alley Einstein)』より)
オーストラリアのサロンで2016年、頼んでもいない眉ティントをされてアレルギー反応を起こした女性。目は完全にふさがり、「何も見えない状態が24時間続いた」という(『The Sun 「WED THE HELL? I had my eyebrows tinted for my wedding but ended up looking like Frankenstein - it was so bad kids were scared of me」(Credit: Kennedy News)』より)
2023年3月、「顔の傷跡を消したい」と3度目のレーザー治療を受けたアメリカの女性が、顔に水膨れができて“チーズが溶けたピザ”のようになった。しかし40日後に美肌を見せて人々を驚かせていた(『Anna TikTok「Infected with sexiness」』より)
英ロンドン在住の女性は2021年5月、美容院でブリーチしたところ、後頭部に化学熱傷を負ってしまった(『New York Post 「I’m bald for life after botched hair bleaching destroyed my scalp」(Kennedy News and Media)』より)