
writer : kanna
誰にでも人生に一度や二度は大きな間違いや失敗はあるだろう。しかしマディさんは、高校生にして1,400万円超の給付型奨学金を棒に振るところだった。幸運なことに、瞬時に拡散された彼女のSNS動画を大学側も早いうちにキャッチし、彼女にコンタクトを取ってくれた(画像は『New York Post 2023年6月14日付「I Iost a whopping $100K college scholarship ― then a miracle happened」(TikTok/luvlyymadiii)』のスクリーンショット)
4年制大学の学費を学生ローンで補うことは、将来的に大きな負債を抱えることになる。経済的な負担の少ないコミュニティカレッジへの進学をすでに決めていたマディさんは、もっと前に大学からの奨学金の手紙を開けていたならば…と深く後悔した(画像は『New York Post 2023年6月14日付「I Iost a whopping $100K college scholarship ― then a miracle happened」(TikTok/luvlyymadiii)』のスクリーンショット)
志望校に進学が決まり、うれしい報告を投稿するマディさん。いろいろな大学に出願書類を送っていた彼女は、複数の大学から300通以上もの手紙を受け取ったが、学業とバイトで忙しく、すべてに目を通す余裕がなかったという(画像は『New York Post 2023年6月14日付「I Iost a whopping $100K college scholarship ― then a miracle happened」(TikTok/luvlyymadiii)』のスクリーンショット)
先月、無事に高校を卒業したマディさん。この1か月前、進学先を確定する締め切り日直前に、大学からの手紙を開封して動画に撮ることを思いついたのは運命だろうか(画像は『New York Post 2023年6月14日付「I Iost a whopping $100K college scholarship ― then a miracle happened」(TikTok/luvlyymadiii)』のスクリーンショット)