writer : ac
タイのリゾート地パタヤにある29階建て集合住宅屋上からベースジャンプに挑戦し死亡したナティ・オーディンソンさん(33)
屋上の端に立つナティさん。ハーネスを着用し、ヘルメットに付けたカメラの最終確認をすると、小さな白いパラシュートを左手に持ち「3、2、1」と数えてジャンプした
午後7時半頃、救急隊が現場に駆けつけたが、ナティさんはその場で死亡が確認された。地面に激突したようで、遺体は青いパラシュートの下で発見されたという
スカイダイバーとしても知られ、「スカイ・フォトグラフィー」という会社を経営し、スカイダイビングの体験ツアーを実施していたナティさん
ブラジルのウォーターパークで2022年7月、23歳の女性がジップラインのジャンプ台から転落し死亡した。ジャンプ台には穴が開いており、女性はジャンプ台に上がった直後に穴から落ちたという
スペインの小さな島で2022年5月、オランダ人男性観光客が高さ30メートルほどの崖の上からのジャンプに挑戦し死亡した。家族がカメラを回す中での悲劇だったという
カザフスタンで2021年10月、33歳の女性が高さ約25メートルのホテルの屋上からロープジャンピングに挑戦し、頭を強く打って死亡した。地元警察は運営側の過失を視野に捜査を進めていた
コロンビアで2021年7月、25歳の女性が45メートル超の橋の上からジャンプして死亡した。女性はバンジージャンプに訪れていたが、命綱となるロープの装着をしていなかった
ロシアの公園で2020年9月、ブランコを360度回転させて遊んでいた9歳の男児が宙に放り出された。男児は頭から地面に叩きつけられ、8日後に死亡していた