
writer : tinsight-masumi
マレーシアの王妃(右)から養子の申し入れを受けた多毛症の2歳女児(左)。初めての出会いは9月のことだった(画像は『Suara Sarawak 2023年9月11日付Facebook「YDPA Agong dan permaisuri berkenan bertemu kanak-kanak istimewa di Bintulu.」』のスクリーンショット)
今年9月にボルネオ島を訪れたマレーシアのアブドゥラ国王の妃であるトゥンク・アジザ・アミナ王妃と王妃の腕に抱かれるアディクちゃん(画像は『Suara Sarawak 2023年9月11日付Facebook「YDPA Agong dan permaisuri berkenan bertemu kanak-kanak istimewa di Bintulu.」』のスクリーンショット)
多毛症を患って生まれてきたアディクちゃん(左)を腕に抱く父親のローランドさん(画像は『Suara Sarawak 2023年9月11日付Facebook「YDPA Agong dan permaisuri berkenan bertemu kanak-kanak istimewa di Bintulu.」』のスクリーンショット)
トゥンク・アジザ・アミナ王妃からの書状には、「アディクちゃんを養女にしたい」と記されていた(画像は『Kak Na 2023年11月1日付Facebook「Congrat bek」』のスクリーンショット)
トゥンク・アジザ・アミナ王妃から養女の申し入れを受けたことで喜びいっぱいの母親のテレサさん(右)(画像は『Kak Na 2023年11月1日付Facebook「Congrat bek」』のスクリーンショット)
今年9月、世界中のメディアに伝えられたアディクちゃん(画像は『New York Post 2023年9月14日付「Little girl born with ‘werewolf syndrome’ dubbed ‘child from heaven’ by royals」(Newsflash)』のスクリーンショット)
2022年11月、インドに住む多毛症の17歳少年は「どんな外見の人に対しても、リスペクトを持って接するべき」と訴えていた(画像は『The Daily Star 2022年11月19日付「Teen lives with rare ‘werewolf syndrome’ that leaves other kids scared he’ll bite them」(Image: mdwfeatures/Lalit Patidar)』のスクリーンショット)
2021年2月、米カリフォルニア州在住で全身の95%以上に毛が生えた男性は「今は“変人”って呼ばれたって平気。だって僕はとても幸せだから」と語っていた(画像は『Larry Gabriel Gomez 2015年8月30日付Facebook』のスクリーンショット)
2018年1月、タイ在住で「狼男症候群」の17歳少女は結婚して幸せを掴んでいた。写真は10歳の頃の少女(画像は『The Sun 2018年1月4日付「HAIR SHE IS World’s hairiest teen girl dubbed ‘werewolf’ by pals is now happily married after dramatically shaving her face and body」(BRONEK KAMINSKI)』のスクリーンショット)
米バージニア州に住み、顔の右半分に黒い毛に覆われた大きな母斑を持つ女性。今年2月に「大切なのは自分を愛すること。まずは自分に自信を持つことから始めるの!」と力強いメッセージを伝えていた(画像は『diamond. 2022年6月11日付TikTok「we live in a world where individuality is feared.」』のスクリーンショット)