エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】山之内すず「結局、何をしている人なの?」の質問に「それでいい」「肩書自体は気にしない」

バラエティ番組やCMに引っ張りだこの山之内すずが15日、都内で開催された「いちごさんどう発表会」に登場した。昨年の10月3日で20歳になった山之内は今年成人式で同窓会が開かれ、5年ぶりに中学時代の同級生に再会したという。また“ティーンのカリスマ”と呼ばれてきたが、20歳を迎えてティーンではなくなった山之内が自身の考えを明かした。

佐賀のブランドいちご「いちごさん」にあわせて、真っ赤なドレスとブーツで現れた山之内すず。「私も去年の10月に20歳を迎えて、この間成人式があったんですけど、20歳になったということで今日は大人っぽいドレスを着させていただきました」と述べたが、シースルーな部分があったり、肩にスリットが入って肌がちらりと見えるデザインだ。

いちごに絡めて真っ赤な衣装の山之内すず

20代に突入してティーン(10代)を卒業した山之内だが、“ティーンのカリスマ”という異名について「もともと誰が言ってくださるようになったのか分からないですけど、つけていただいた肩書に縛られるすぎるのも違うな…と思っているので」と語り、「今でも『山之内すずって結局何をしている人なの?』とよく聞かれるんですけど、それでいいと思っています。肩書は気にせず自分がやりたいと思ったことを全力で楽しみながら、皆さんに元気を与えられる人でいられたらいいなと思っているので、肩書自体は気にしません。ただの“山之内すず”で頑張っていきます」と明るく宣言した。

昨年20歳になった山之内すず

自身の成人式は仕事をしていたという山之内。振り袖はこの1年、仕事でたくさん着たといい「成人式には出られてないんですけど、同窓会にだけ夜ちょっとだけ参加することができて、5年ぶりに中学の同級生に会って不思議な気持ちになりました」と笑顔を見せた。自分の肩ぐらいの身長だった男子が自分より背が伸びていたそうで「びっくりすることがいっぱいありましたね」と話す一方で、

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